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ALASKA 秋のDenali Highway & Kenai Fjords～KENAI PENINSULAの旅

旅した日：２００６年（平成１８年）９月１７日（日）～９月２４日（日）　８日間


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★アメリカ合衆国・アラスカ州の基礎データ

　・米国の北西に位置し、米国50州の中で最大の面積を誇る。
　　面積：1,717,854 km² （日本の４倍）

　・人口：710,231人（2010年）（全米５０州中・４７位）

　・人口密度：1km²あたり・約 0.4人と世界でも最も少ない方である。
　　ちなみに日本は336人/km²で、東京は5,764人/km² （2010年）
　　アフリカのナミビアは2.55人/km²、モンゴルは1.76人/km²

　・州成立：1959年（49番目）

　・時差：日本より１７時間遅れなので＝日本時刻 －１７時間（サマータイム）

　・州都：ジュノー（Juneau ）　人口：30,988人(2008年)
　　州都のジュノーは、他の町と道路でつながっておらず、飛行機か船を使わなければ行けない。 　

　・アラスカ州最大の都市はアンカレッジ、２番目はフェアバンクス。

　・デナリ山（マッキンリー山）の標高は6,194ｍで、北米大陸で最も高い山。
　　アメリカの高い山ベスト２０のうち、１７はアラスカにある。

　・「アラスカ」の州名は、アラスカとカムチャツカの間にあるアリューシャン列島の
　　 先住民族であるアレウト族（アリュート族）の言葉で「半島」を意味する
　　 "Alakshak"（アラクシャク）に由来すると言われている

　　 １８６７年１０月１８日、乱獲による海洋動物の激減により毛皮事業がなりたたなくなって
　　 きたことと、クリミア戦争後の苦しい財政状況などの理由による資金調達のためにクリミア
　　 戦争の中立国であったアメリカ合衆国に720万ドル（1km²あたり、5ドル）で売却された。
　　 この交渉をまとめた国務長官のウィリアム・H・スワードは当時のアメリカ国民から
　　 「スワードの愚行」「巨大な冷蔵庫を買った男」などと非難されたが、現在のアラスカは
　　 石油と天然ガスの一大生産基地でアメリカの原油生産の２５％を占める。
　　 またソ連に対しての国防上重要な役割を果たす事も分かり、現在では高く評価されている。

　・通貨：ＵＳＤ　アメリカ・ドル（US $）
　　　　　 １ＵＳＤ＝１３０.５９円 （２００６年９月１７日のレート）